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TIRTA (Ketut Tirta)
1972年バリ島に生まれる。1995年バトウアンの美術学校卒業。2001年ウブドのRatna Warta美術館でのグループ展に参加。人物と花鳥画に定評あるがある。飛び抜けた才能と技量でジャンルに囚われず幅広いモチーフに挑戦し続けている。 |
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作品番号:3G135 |
TIRTA作品 「白いプルメリア」 |
匂い立つほどに濃厚なプルメリアの花弁が咲き乱れていますね!葉の一枚一枚、花弁の一枚一枚が異なる色合いで、立体的に描かれた感動的な作品で、まるで、窓からプルメリア・ガーデンを覗いているような気分にさせてくれる作品です。
この作品は前面が銀色で側面が黒色に塗装された、奥行きのある木製塗額縁に入っています。絵と額縁の間に隙間を入れることにより、中の絵に広がりが出る効果があります。前面の塗装部分に擦りキズのような部分がありますが、それがこの額縁のオリジナルですので、お気になさらないでください。
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