バリ絵画は、豊かな感性と高度なテクニックで画面全体に緻密に描かれているのが特徴で、心を癒す「ヒーリング・アート」として地上の楽園バリ島を訪れる世界中の旅行者に愛されています。文鳥の絵を得意とする氏の作品は「生き物文化誌」の2007年5月号表紙に採用されました。 この作品は全面が銀色で側面が黒色に塗装された、奥行きのある木製塗額縁に入っています。絵と額縁の間に隙間を入れることにより、中の絵に広がりが出る効果があり、人物の動きも伸びやかに感じられるのではないでしょうか。前面の塗装部分に筋や禿のようなところが見えますが、それがこの額縁のオリジナルですので、お気になさらないでください。
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