バリ絵画は、豊かな感性と高度なテクニックで画面全体に緻密に描かれているのが特徴で、心を癒す「ヒーリング・アート」として地上の楽園バリ島を訪れる世界中の旅行者に愛されています。 日本の文鳥の故郷はインドネシアの島々で、遠い昔に南蛮船に乗って渡って来たと云われています。実際にバリ島の海辺を散歩していた時、椰子の枝にとまって盛んに囀っている数羽の文鳥を目撃しました。冬のない常夏の気候で、一年中稲穂が実る土地柄ですので、彼らにとってはまさに「楽園」なんでしょうね! この作品は前面が銀色で側面が黒色に塗装された、奥行きのある木製塗額縁に入れてお届けします。絵と額縁の間に隙間を入れることにより、中の絵に広がりが出る効果があります。
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