作品番号: 7C109 |
木彫レリーフ 「ラーマヤナ物語」 森を彷徨うラーマとシータ 魔王と戦うガルーダ |
ラーマヤナ物語の一場面で、左からラーマ王子を助ける猿軍団のハノマン将軍、森を彷徨うラーマ王子の鹿狩りとシータ姫、シータ姫を救うべく神鳥ガルーダが魔王に戦いを挑んでいる場面。
バリ島では熟練木彫り職人が激減しており、優れた彫の芸術作品の価格はここ数年高騰しているのが実情です。
材質は白い木肌の無垢のクロコダイルウッドで、木の表面が鰐皮のようなイボイボで覆われていることがその名の由来です。バリ島の木彫製品は急激な乾燥と低温に弱いので、最初の数年は十分湿度が保たれた室内でゆっくりと乾燥させてくださるようお願いいたします。半年に一度は油性ワックスで磨いて乾燥防止と埃を取り払ってくださいね!
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