|
DIATMIKA (I Ketut )
バリ島ウブドプリアタン村在住。1998年首都ジャカルタでのグループ展に参加。プリ・ルキサン美術館でのグループ展に参加。細密画に分類される氏の描くヒンドウの神々は、気品があり生命感に溢れて見るものを魅了してくれる。数少ないバリ島伝統絵画の後継者でもある。 |
|
作品番号: 8A163 |
DIATMIKA作品 細密画 「女神サラスワティ」 |
濁りのない美しい配色のグラデーションと、線の一つ一つが巧みな筆使いでくっきりと描写されています。そして何といっても、キリリとした表情をした素敵なお顔立ちの女神様ですね!腕の良い細密画の職人画家による貴重な逸品です。
女神サラスワティは学問と芸術の守護神として人気があります。祝日かどうか分かりませんが、バリ島には「女神サラスワティの日」があり、この日は本を読んだり、音楽を奏でたり聴いたりすることが禁止されているとのこと。年に一度は女神様に休養を与えようとの配慮からでしょうか…。
この作品はバリ島の香り溢れる重厚な無垢の木製塗り額縁(紙マット+アクリル板付)に入れてお届けします。 バリ島産の額縁やアクリルボードに付いての説明はこちらを参照ください。 → バリ島のフレームに付いて
|
|