作品番号: 8A207 |
細密画 「ラーマヤナ物語」 Keliki Style画 |
緻密な描写が命の細密画は、伝統バリ絵画の屋台骨といっても過言ではないほどの重要な技術で、ウブド郊外のクリキ村がその本場です。
ヒンドウ経の聖典ラーマヤナ物語の主人公ラーマ王子とシータ姫が森を彷徨う姿が、濁りのない美しい配色のグラデーションと、線の一つ一つが巧みな筆使いでくっきりと描写されています。腕の良い細密画の職人画家による貴重な逸品。
この作品はバリ島の香り溢れる無垢の木製塗り額縁(紙マット+アクリル板付)に入れてお届けします。 バリ島産の額縁やアクリルボードに付いての説明はこちらを参照ください。 → バリ島のフレームに付いて
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