作品番号: 9A410 |
木彫 森を彷徨うシータ王女
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ヒンドウ教の叙事詩「ラーマヤナ」に登場するシータ王女が、王国を追放されて森を彷徨っている姿のようです。裏側には黄金の鹿が彫られてあります。布で丹念に磨かれたのでしょうか、繊細な彫りと光沢のある表面とが柔らかな表情を一層引き立たせています。
無垢のアカシア材に彫られた、ずっしりとした重量感のある(約1.5KG)木彫作品で、年月が経つほどに輝きを増してくれることでしょう。乾燥によるひび割れが数ヶ所有りますことをご了承願います。末永くご使用いただけましたら嬉しいです。
(座高x横幅x奥行き:27cm x 32cm x 18cm )
(重量:約1.5KG)
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