作品番号: 9H310 |
MURKA作品 : 「ラーマヤナ物語よりボマ王の化身」 |
1930年代にバリ島バトウアン村に興った墨絵のような細密画でカマサン・スタイルと近代ヨーロッパの絵画技法が融合してできた技法です。
紙や布に中国の墨と毛筆を使って濃淡をつけ、画面に隙間なくびっしりと
ヒンドウ経の神話や農村社会の生活風俗が描かれます。
プンゴセカン村の画家MURKA氏は、ヒンドウの神々の逸話や戦いをテーマに描き続ける
数少ない現存する伝統絵画の重鎮です。
この作品は写真の額縁に入れてお届けいたします。
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