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            LABA (I Dewa Nyoman Laba) 
             
            1948年バリ島ウブド−プンゴセカン村に生まれる。大胆な色使いで装飾性の高い野鳥画は80年代バリ絵画の流行となり、プリ・ルキサン美術館を創設したオランダ人画家ルドルフ・ボネの推薦で同美術館の絵画展に出展。
            1970年ジャワ島スラバヤ市庁舎での個展開催を皮切りに、アメリカやヨーロッパで開催されたバリ絵画展に数多く出展。 1982年アート・フェスティバルの招待作家となる。アルマ美術館収蔵。2017年自宅で静かに他界される。
             
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| 品番 | 
8A185   | 
 
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| 作家名 | 
LABA | 
 
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| タイトル名 | 
二羽のキバタン | 
 
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| 技法 | 
アクリル画 | 
 
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| 絵サイズHxW | 
24cmx17cm | 
 
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| 額サイズHxW | 
35cmx28cm | 
 
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                        | 価格(額付) | 
                        ¥15,000 
                            ¥10,000 | 
                       
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          静寂と気品に溢れたLABA氏の作品には、熱帯の森や村に生息する万物の聖霊の存在を強く感じます。気になる絵が見つかると、初めに全体の印象を確認し、その後背景を調べ、合格となったら中央のモチーフを凝視し、最後に人物(動物)の場合は瞳に集まると云われます。 
           
          この作品はLABA氏が生前1999年に制作したもので、遺族のアルサナ氏より譲受たました。 
          こげ茶色のファイバー額縁(紙マット+アクリル板付)に入れてお届けします。  
          バリ島産の額縁やアクリルボードに付いての説明はこちらを参照ください。 → バリ島のフレームに付いて 
           
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