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                          | 品番 | 
                          9H167   | 
 
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| タイトル名 | 
地獄の光景 | 
 
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| 作家名 | 
不明 | 
 
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| 技法 | 
アクリル画 | 
 
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| 絵サイズHxW | 
71cmx116cm | 
 
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                          | 額サイズHxW | 
                          無し | 
                         
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                          | 価格 | 
                          ¥180,000 | 
                         
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            | 作品番号: 9H167 | 
           
          
            | BATUAN絵画作品: 「地獄の光景」 | 
           
          
             
          バトウアン絵画とは、1930年代にバリ島バトウアン村に興った墨絵のような細密画で、カマサン・スタイルと近代ヨーロッパの絵画技法が融合してできた技法です。紙や布に中国の墨と毛筆を使って濃淡をつけ、画面に隙間なくびっしりとヒンドウ神話や農村社会の生活風俗が描かれます。西洋の遠近法を画家独自の解釈により斜め上から地上を見下ろすような目線で描かれるのが特徴。(近年はアクリル絵の具も使うようになってきました) 
           
          この作品は、生前に罪を犯し地獄に落ちた女性たちを待ち受ける、凄惨な死後の世界の光景です。画面上部の御輿に担がれた高貴な女性がそれを目撃する場面で、右上には三途の川で橋を渡る場面や閻魔様の前で審判を受ける姿などが見えます。 
           
          この作品はキャンバス状態での販売となり、筒に入れて巻いた状態での発送となります。 
             
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