バリ絵画・バリアートの専門店 アート・ルキサン BALINESE PAINTING GALLERY ART LUKISAN ご利用のご案内 トップページ
 熱帯の島での楽しみ! 【其の1】 (^O^)/ 7月10日(水)

文明社会の最先端?を行く大阪での便利な生活を離れ、熱帯の島での不便?な毎日を送る店主にも、この土地でしか味わえない楽しみ方が次第に分かってきた。

日本では分不相応と諦めていた、水槽で大きな熱帯魚を飼育するという、夢のようなことがここでは可能なのです。外気温が一年を通して23度〜35度くらいに安定しているので、犬や鶏を飼うよう部屋の外でです!

当初は小ぶりの水槽(100cm x 40cm x 40cm)に、念願のシルバー・アロワナの幼魚を放り込んでみた。店主のマメなお世話が報われたのか、順調に成長して9か月後には体調50cmまでに成長してくれた。ところが、この様子を観察していた愚妻に、このサカナは成魚になると体長1メートルを超すので、このまま飼い続けたいのなら、早くもっと大きな水槽に移さないと可愛そうだと忠告されてしまった。そう言われてみると確かに窮屈そうに泳いでいる・・・。

アレコレとネットで調べてみると、お勧め水槽サイズは180cm x 65cm x 65cm とのことで、水槽だけで10万円くらいするようだ。ポンプやフィルター、台座など入れると最低15万円コースか・・・。

隣村のガラス屋さんで水槽も作っているのを思い出し、見積もりをとってもらうとかなり安くできることがわかった。問題はガラス板の厚みで、正確な強度計算できる人は誰もいないため、予算と直感とで8ミリで勝負することになった。(日本ではこのサイズはアクリル板を使用)万一、壊れても庭に設置するので、部屋が水浸しになる心配はない。住人のサカナたちには大迷惑をかけてしまうのだが・・・。

さて、肝心の水槽のお値段ですが、150cm x 65cm x 60cmサイズで本体が1万円コース(運送代金含む)で、これなら何とかなると決心し、直ぐさまオーダーしました!

全員を大型水槽に移してからは、心配で夜中に何度も目を覚まし、カーテンを開けて水槽の様子を窺う日々が続き、少々寝不足気味。今のところ水漏れやヒビ等の兆候は見当たらず、何とかうまく行きそうだ。ヤレヤレ・・・ (^o^)

ところで、店主と同じような夢をお持ちのアナタ、バリ島で夢を叶えましょう!特にバリ島でなくても良いのですが・・・。

 旧水槽(右)、新水槽(左)、中央はウタりさん
 庭に設置した新水槽
 新水槽(お部屋から)
 シルバー・アロワナのアロちゃん
 
  ブラウザの「戻る」で前のページにお戻りください ■ 
本サイト内のコンテンツおよび画像の無断転載を禁止します。  Copyright (C) 2001-2012 ART LUKISAN All Rights Reserved