バリ絵画/バリアートの専門店 アート・ルキサン
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バリ絵画の投稿写真コーナー (2024年)
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当店でお求めいただいた「バリ絵画」のある部屋をご紹介するコーナーです。皆様からのご投稿をお待ちしています!
 投稿はこちらから  

↓ 2024年の投稿写真です 


稿投者:O.M.様 (東京都)2024年8月



今から37年前の1987年に、ヌサドゥア地区の観光開発をする前の村落調査で初めてバリ島を訪れました。椰子の林と田んぼだけの素朴な風景に心を打たれたことを思い出します。

当時からバリ観光の魅力は祭りや芸能であり、バリヒンドゥー教の宗教的生活がその背景にあります。日々どこかの村でオダランという寺の祭礼が行われ、儀礼に伝統的音楽の演奏と舞踊や芸能が奉納されます。宗教がバリ人の生活と深く結びついていることが、バリ絵画にも表れていることを強く感じています。

Warditaさんの描く絵[精霊の棲む島]の中に私は彼の宗教的信念が垣間見え、それが私のハートに共感し、是非とも日々の生活に彼の宗教を感じたいと思い購入するきっかけになりました。

Arsanaさんの絵[豹の親子]には、過去から現代につながる何か糸が感じられ、豹の表情、特に瞳の奥にそれを感じ購入するきっかけになりました。(お父様の画風を受け継いでいるのことでした)

バリ絵画は未来に繋げていく文化で、今のバリ島から決して絶やしてはいけないと思っています。今後もバリのアートが輝き続けることを願っています。



Wardita [精霊の棲む島]
Arsana [豹の親子]
Pudak
[バリ島農民の生活]
Dana [森の鳥王ミミズク]






店主から一言・・・

『精霊の棲む島』をお届けする際には、こちらの都合で二転三転し、ご迷惑をおかけしました。世に隠れた名品や珍品を見つけ出し、お届けすることが店主の使命です。このたび、秘蔵作品をお引き受けいただきとても嬉しいです。

さて、M様とは今年、マヤウブドリゾートでお会いできましたね。ここは2006年に絵画アートオークションが開催された場所で、店主にとっても思い出深い地です。十年一昔とは言いますが、この10年での変化は著しく、かつてネットカフェで外国とのメール通信を行っていたのが、今では家庭で高速インターネットを利用し、スマートフォンが普及するなど、情報化社会への急速な移行が進みました。

その一方で、バリ島の伝統文化を損なう行動をする外国人旅行者も増え、深刻な社会問題となっています。
バリ島の伝統文化である芸術絵画が若い世代に受け継がれていくことを願い、微力ながらもこれからもバリ島絵画の魅力を日本の皆様に伝えて参りたいと思います。





稿投者:サンディ様 (横浜市)
2024年9月



本日、無事到着いたしました。
可愛らしい文鳥の絵、昔飼っていた子を
思い出しました。

今回、10年以上ぶりでふとした事から
こちらのHPを再訪させて頂きましたが、
心が癒されますね。

家に有るサイズの合う額縁に入れて
みましたが、とても素敵です。
今回の写真も送らせて頂きます。

またの機会を楽しみにしています!

この度は有難うございました。



店主から一言・・・

無事到着のご連絡と、綺麗な額に収まった写真(最上段の文鳥の絵)を送っていただきありがとうございます。

文鳥を飼っていらっしゃったんですね!

店主もバリ島に移って直ぐに、念願の文鳥さんたちを飼いました。すると声を聴いたのか、庭に野生の文鳥一家が遊びに来た、楽しい思い出があります。ところが、ある嵐の朝に、可愛がってた白文鳥が2羽鳥籠から消えてしまい、とても悲しい思いをしました。😿

ところで、日本の新居に渡ったRAKAさんの2羽の文鳥さんたちは幸せそうですよ!

その下の3枚の写真の絵は、15年以上前にお買い上げいただいた絵ですよね?写真を送っていただきありがとうございました。どの絵もすごく懐かしいです!

バリ島に移ってから、PCに保管していたお客様の名簿が消えてしまい難儀をしております…。�

今後ともアートルキサンをヨロシクお願いいたします!



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