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今では、世界的に知名度が広がった「熱帯リゾート」ですが、世界で最初に開発されたのがバリ島であることをご存知でしょうか?大航海時代にオランダの支配を受けながらも、類まれな文化遺産は破壊されることなく今日まで継承され、ノスタルジックな奇跡の島として、欧米人の旅行者を魅了してきました。C・チャプリンも日本に寄港する前にバリ島に滞在しています。その頃から、バリ島の人々は外国人を友人として手厚くもてなす術を、代々受け継いできました。
諸々のしがらみから逃れ、客人として異国の島で数ヶ月をのんびり過ごすというのは、当に「命の洗濯」であり、療養という目的に適ったことではないでしょうか。周りから聴こえてくるのは意味不明の外国語ですので、周囲に煩わされることもなく毎日気の向くままに暮らすことができるでしょう。食事の準備を心配することなく、掃除や洗濯のことも全てお任せして、心ゆくまで休暇を満喫したいものです。
バリ島は四国の四分の一ほどの面積しかない小さな島ですが、多様な自然風土と文化遺跡が散在していますので、リュック一つ担いで朝に旅立ち夕には戻るという海外旅行?が楽しめます。それに、デンパサール空港からは近隣の都市シンガポールやクアラルンプール、ジャカルタ等に片道五千円ほどで飛行機が飛んでおり、気軽に外国旅行をお楽しみいただけます。
南半球に位置するバリ島は日本とは季節が逆になり、梅雨と熱帯夜が続く日本の6月〜8月は、乾季(冬)に当り乾燥した爽やかな風が吹き抜けるベストシーズンとしてロングステイにお勧めの季節です。逆に、寒さの厳しい12月〜2月を暖かい(少々暑いですが…)バリ島で過ごすのも賢いロングステイの選択ではないでしょうか。(参照:バリ島の気温&今週の天気)中央部の山裾に位置するウブドは海岸部やデンパサールに比べて2〜3度気温が低く湿度も低めで凌ぎやすい土地として知られています。
ここ数年のインドネシア経済の好調を反映し、物価が急上昇しているバリ島ですが、それでも日本の半分くらいの感覚(ガソリンは2015年7月現在で70円/リットル)ですので、贅沢をしない限り生活費はかなり安く済みます。(本日の為替レート)但し日本とは気候風土が異なる熱帯の島ですので、体調の管理には充分気を付ける必要があります。日中は陽射しがきつく、湿度の高い夜が続くことがざらですので、清潔で風通しの良い宿(海岸近くではエアコン付)での滞在をお勧めします。
そんな訳で、日本とバリ島ウブドに住処を持って、季節の良い時期を選んで住みわけるという理想的なライフ・スタイルをご提案いたします。
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(注)ロングステイ:日本人旅行者は2015年6月より30日間までビザ無しで滞在可能になりました。
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バリ島のロングステイ情報が満載のお勧めHP → |
バリ島のロスメン(民宿)情報が満載のお勧めHP → |
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バリ島中央部ウブド郊外の小高い丘の上にあり、爽やかな風の吹き抜けるプネスタナン村に、ロングステイ(注)向けの宿泊施設「コテージLIP」が完成しました。 ウブド郊外の散策路として人気があるモンキーフォレストからプネスタナン村に続く「楽園の散歩道」の途中に位置し、小川の向こうには遥彼方の地平線まで棚田が広がる眺め良い場所にあります。宿泊施設は2007年に旅行者の無料休息所としてオープンした「POINT LIP」と同じ敷地で、日本語が達者な同村の画家TEGIG氏と家族の住む母屋に隣接しており滞在中のご相談からセキュリティのことなど日本語でお世話をいたします。プネスタナン村は、古くはバリ島絵画の恩人として慕われるW・.シュピースからヤングアーティスト・スタイル画の生みの親アリー・シュミット縁の土地として有名で、ガイドブックにはウブド郊外の絵画村として広く紹介されています。
施設の周辺は運よくトラックや大型バスの通る幹線道路から外れているため、見晴らしの良い田舎道として村人たちが朝夕の散歩を楽しむ憩いの場所となり、近年は外国人旅行者のハイキングコースとして人気が出てきました。王朝文化の香り高いウブドでは夜毎華麗な伝統舞踊が繰り広げられ、バリ絵画を始めとする伝統文化を習ったり、近隣の遺跡や風光明媚な観光地を訪れたりしながら、ゆったりとした時間の流れをご満喫いただけることでしょう。
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