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熱帯野鳥図鑑 〜バリ島バード・パークの資料より〜
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カンムリシロムク
(Bali Starling)
バリ島固有の野鳥で、世界で最も絶滅を危惧されている鳥です。ムクドリ科で雌雄ともに目の回りに鮮やかなコバルトブルーの模様が特徴。 |
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オオハナインコ
ニューギニア原産で、果実や種子、木の実、木の芽、花を食べます。
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ヒヨクドリ
フウチョウ科(極楽鳥)
オスが繰り広げる華やかな求愛パフォーマンスが有名 美しい羽が装飾品として珍重され乱獲された歴史があります。 |
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オオコノハドリ
小型の鳥で、夜明け頃から庭先の椰子の葉に止り、美しいさえずりを聞かせてくれる。 |
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ジャワショウビン
(カワセミの仲間)
ジャワやバリ島の低地に住み魚だけでなく昆虫や陸生の獲物を食べられるように適応している。 |
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ハクオウチョウ
美しいさえずりを聞かせてくれる鳥で、庭先の鳥篭の中で飼われているのを良く見かけます。 |
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メグロヒヨドリ
美しいさえずりを聞かせてくれる鳥で、庭先の鳥篭の中で飼われているのを良く見かけます。 |
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ホオジロムクドリ
ジャワ島とバリ島に分布し、低地の耕作地帯に小さな群れで生息する。土の中の虫や昆虫類を主食にしている。 |
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イチジクインコ
小型のニューギニア産のオームで低地の森林に分布しています。果実や種子、昆虫を食べます。 |
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シュウダンムクドリ
スラウェシ島原産の鳥で、枯れた大きな木の幹に巣穴を堀り、集団で行動する。 |
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キバタン
オーストラリア北東部からニューギニアにかけて分布し、疫病神扱いされている鳥です。 |
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スミレガシラウチワインコ
絶滅の危機にあるオームでインドネシアのマルクのブル島だけに生息する。ラケットテイルという英語名はその変わった尾羽に由来。 |
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コアオバト
ミャンマーからスンダ列島までの広範囲に分布する鳥で、灰色で黒い帯状模様の尾羽が特徴です。低地や森林で多く見かけられる。 |
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コサギ(白鷺)
バリ島の水田や湿地帯でよく見かける鳥で、繁殖数が多いためか特に保護されてはいないようです。村の伝説にも登場するほど親しみ深い野鳥。 |
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セイコウチョウ
ミャンマーからジャワ島やスマトラ島の低地や耕作地近くの茂みに生息する。 |
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